「兄さん」について。
私は、イェソンさんのことはイェソンさんと呼びますが、「兄さん」と呼んでいる人多いですよね。
唯一、SJトークをする会社の後輩ももちろん、「兄さん」と呼んでいます。
なぜ、兄さんと呼ばれているのかについては、もはや個々で納得できる理由を考え出して、「兄さんなんだ」と認識している状態なのではと思います。
私の勝手な理由付け↓↓
イトゥク、姉と二人兄弟末っ子
ヒチョル、同じく姉と二人兄弟末っ子
イェソン、弟と二人兄弟一番上!!
・・・と、生まれながらのお兄さんです。メンバの中で上から数えて最初の一番上のお兄さんです。だから、兄さんなのです。
私も一番上なので、勝手に重ねてしまっているのですが、兄弟の一番上って、何かにのめり込み易い性質があると思います。親の関心って、やっぱり、より幼い方に傾きがちで、一番上は放ったらかしにされることもしばしば。なので、自分なりに楽しい遊びを見つけて、楽しむみたいな。
よく、一番上の子ってぼーっとしている子多いよねとか言われます。でもそれは、本人は何か違う視点で何か違うことに集中しているだけだったりするかもしれません。
そして、一番上は、周りをよく見ていたりもします。周りの元気がない人を察知する能力は高いと思います。また、求められていることを理解するのも早いと思います。
でも、素直に大丈夫?とは聞きません。ちょっかいを出してみて、様子を窺う。
求められていることも、素直には従いません。やってもいいなと思ったことはやるけど、それ以外は知りません笑
さらに、切り込み隊長でもある。弟にお願いと言われたら、自分がやったことがないことでもやっちゃう笑
とりあえずやる。やってみて、試行錯誤していく。
おまけに、頑固。従うのに慣れていないので、折れない折れない笑
ただ、韓国の人は日本よりはるかに年功序列が根付いているので、これはちょっと違うかも。
私は、イェソンさんを見るたびに、お兄ちゃんだな~と思っちゃいます。
メンバのメンタル面とかすごく気にしてて、ケアしようとしてるのがすごく伝わってきます。
でも、SJはお互いへの思いやりがすごくて、誰かがしんどそうだったら、ちゃんと誰かがフォローしてるから、イェソンさんだけじゃないですけどね。
優しくて優しくて、不器用で、とても篤いお兄ちゃんなイェソンさんが愛おしいです。
※写真お借りしました。