BomVoyage 最終公演
可愛いが溢れてました。
このコンサートでは、桜、春がテーマになっていて舞台上の桜の木が印象的でした。
公演前は、撮影もOKで嬉しいサービスだなぁと思いました(*ˊ ˋ*)
このコンサートでは、歌はもちろんなのですが、個人的には映像が本当にリョウクの気持ちが表れているようでグッときました。
最初のオープニング映像では、全編リョウクのナレーションではじまり。
中盤では、シンドンさんが作ってくれたという映像へ。
歌が好きだった子どもが、人に自分の声がどう聞こえてるんだろうと録音して聞いて、もっと歌いたいと思って、はじめて人前で歌うとき緊張で震えたけれど、ここで歌えなかったら終わりだと勇気を振り絞った。
そんな少年は、SuperJuniorになって、歌い続けてい来たけれど、疲れてきてしまったときに兵役になり、心をチャージするときが持てた。
文字にすると思ったよりあっさりしてしまいましたが、ここはいろいろ考えさせられました。
リョウクに限らず、人それぞれ「兵役」というタイミングはいろいろ感じて、いろいろ考えたんだろうと思います。
世間に忘れられる不安とか、他のメンバーに置いていかれる不安とか、リョウクみたいにちょっと疲れてしまった芸能人としての自分から少し距離を置く時間になったり。
離れてみて、自分の居場所を再確認できて、戻ってきて活動することを楽しく、幸せに感じてるんだなというのが伝わってきて、今まで、兵役は本当になくなればいいのにと思ってたんですが、リョウクにとってはいい影響があったのではと思ったりもします。
本当に、帰ってきてくれてありがとうですね。
ELFというこの公演のためにリョウクが作った曲では、これまでのリョウクの写真がいろいろスクリーンに映され、キムリョウクという人を少し知ることができるスライドショーでした。
ちなみに、このときKRYで写ってる写真もありましたが、イェソンさん的に絶対NGな写真で笑
曲が終わったあと、「イェソン、顔、やばい」
と呼び捨てで、しかも、写真は、リョウクがイェソンさんに見せるなって言われてたけど、見せちゃった!とか。
私的には昔のイェソンさん、タヌキっぽくて好きなんですけど、本人は絶対信じないだろうなぁ笑
最後の方で어린 왕자を歌ったとき、リョウクが泣いちゃって。
我慢できなくなって泣いてしまったみたいに、はじけるように泣き出してすごくびっくりしました。
映像から感じたリョウクの想いとか、
어린 왕자という、リョウクにとって思い入れの深いであろう曲だからとか、
ELFがもらい泣きしてしまうには充分で。
最後のアンコールの後も名残惜しいみたいで、何回も出たり入ったり...
本当に愛おしくて仕方ない
という感情でいっぱいでした(;_;)(;_;)(;_;)
公演名のBomVoyage。
Bomは、봄。
韓国語で春を意味する。
Voyageは、旅。
春の旅
はじまりの季節
出会いの季節
みなさんは、どこに行きたいですか?
僕は最近思うのは、どこに行くかではなく
誰といるかだと思います。
このリョウクの言葉とても印象的でした。
これまで、イェソンさん以外のソロとかユニットのコンサートは、あまり行くことがなかったんですが、、、
というか単独公演は今回はじめてです。
率直に、そりゃオールペンだわ。
いや、今までも原則みんな好きですよ。はい。
ただ、特にイェソンさんは言動が愛おしくて、声に癒されるから贔屓していました。
こんなにも真っ直ぐ、会いたかった、幸せだ、だいすき、待っててねって言われて(;_;)(;_;)(;_;)
やっぱりSuperJuniorは、最高です。
これからも大好きです。